参加人数 13人
使用デッキ 白緑フィエリテ

大会結果
1戦目 〇不戦勝
2戦目 〇呂布マーメイド
3戦目 ×ローレンシウム
4戦目 ×青黒シンクロトロン
成績 2勝2敗


2戦目
イグニッションの的中率はお互い同じくらいだったものの、相手大型ゼクスやフロート、ヴェルテ等のキーカードを使うことができず、難無く勝利。

3戦目
相手がローレンシウムということもあり、怜亜の決意や蒼星神器などを早出しされていまい、その対処に精一杯になってしまった結果、こちらの強力なカードを使い切ってしまい、そのまま敗北。ローレンシウムと戦うのが久しぶりであったため、まったく相手のことを気にしなかったのが大きかった。
次に戦うときは積極的に攻めていき、相手にペースを掴まれる前に勝ちに行けるようにする。

4戦目
こちらも3戦目と同様に相手のカードの対処に追われそのまま敗北。
特に相手のPS横にシンクロトロンを配置され、その前にゼクスでふたをされてしまったのを、そのまま倒せなかったは辛かった。

まとめ
極光の冠 フィエリテが5コスト6500というステータスのため、それをサポートするために、緑のパンプカード(ウェアルルス、ウェアヘッジホッグ)を採用している。しかし、それを気にしすぎて攻めきれないまま負けてしまうことが多々あるため、使い方を見直す必要があると感じた。
また、ルリジッサのリソースブーストにより相手より早く動こうとしても、それ程上手くいっていないのも事実。
上記2種類のカードを4枚ずつ採用しており、そもそものパワーラインが低いことが、結果として長期戦を不利にしている。
構築当初のようにマスティハを使って手札を充実させ、かつ5コストバニラを採用してパワーラインを高めるようにして、勝ちに行きたい。
参加人数:17人
使用デッキ:白緑フィエリテ

1戦目 黒白アニムスループ ×
2戦目 不戦勝 ◯
3戦目 トリコロール ×
4戦目 エヴォルシードウィニー ◯
通算成績 2勝2敗

各対戦の感想
・1戦目
知り合いであり、何度もアニムスと戦ったことはあったので、成立する前に倒そうとしたものの、結局負けてしまった。
相手のサタンやベインを一発で倒せるカードを先にリソースに置いてしまったせいで倒せず、そのまま引き延ばされてアニムスループ成立。
祈りフィエリテの成立ばかりを考えすぎて、少し無茶な動きをしたのも敗因の一つ。
早く倒すためとはいえ、ある程度は大型も抱えていかなければいけないと実感。

・3戦目
ハジェスに簡単に動きを止められてしまい、そのまま突破できずに敗北。
ベインやハジェスのようなイグニッション潰しのゼクスがいるにも関わらず、それを完全に無視したプレイングがだめだった。
特に7コストズリエルが成立しないと決めつけて3枚もリソースに置いてしまったのは完全にミス。
1戦目と含めて、大型ゼクスの重要性を痛感させられた。

・4戦目
相手のスタートカードがボーンゲートであり、リソースにルイーナがあったのでESウィニーだと把握し、相手の動き封じに徹する。
ESウィニーはイグニッションで動き出すので、イグニッションをさせないようにイベント等を使って相手のゼクスを極力倒さないように。
そしてESをドローさせ、リソースに置かせるようにすることで、リロード後も安心して戦えるようになった。
途中押し込まれそうになりつつも難なく勝利。ただし、時間がかかり過ぎてしまったので、もう少し早く攻めに転じるべきだったのかもしれない。

・まとめ
祈りフィエリテの効果を使おうと意識しすぎて、相手の大型ゼクスにいいようにやられてしまった。
また、リソースに置くカードも適当にしすぎたのも問題。今後のためにも序盤はゼクスの温存に徹しようと強く感じた。